天然石の浄化方法…自然のエネルギーで石を癒す3つの方法

自然のエネルギーで石を癒す3つの方法

天然石は、あなたの心をそっと癒してくれる存在です。
でも、石もエネルギーをたくさん受け取るぶん、疲れてしまうことがあります。
そんなときに必要なのが「浄化」。
人が深呼吸をしてリフレッシュするように、石にも休息と癒しが必要です。

浄化って何だろう?という方はこちらをご覧ください

この記事では、自然の力を使った代表的な3つの浄化方法をご紹介します。
どれも簡単で、石との絆が深まる穏やかな時間になるはずです。


太陽光で浄化する

太陽の光には、とても強い「陽」のエネルギーがあります。
そのエネルギーを浴びることで、石に溜まった不要な気を払い、活性化させることができます。

やり方はとてもシンプル。
晴れた日に、ベランダや窓辺などで日光に当てるだけ。

午前中の日光がオススメです。
「いつもありがとう」「元気になってね」と声をかけながら置くと、石も喜んでくれるでしょう。

ただし、太陽に弱い石(アメジスト・ローズクォーツなど)は色褪せの原因になるので、避けましょう。
この方法は、水晶やタイガーアイ、シトリンなど、比較的丈夫な石におすすめです。


月光で浄化する

太陽が「陽」なら、月は「陰」。
月の光は穏やかで優しく、石の内側にたまったネガティブな気持ちを静かに癒してくれます。

満月の夜はとくにエネルギーが強く、「願いが届きやすい日」ともいわれています。
そんな夜に、石を窓辺やベランダにそっと置いてみてください。
静かな空気の中で、月と石とあなたの心がつながるような感覚になるでしょう。

月光は、ほとんどすべての石に優しく、特にムーンストーンやローズクォーツ、アクアマリンなどにぴったりです。


流水で浄化する

「流す」という行為には、滞ったエネルギーを解放する力があります。
湧き水や清流など自然の流水に石をひたすことができれば、最高の浄化になります。

でも、実際には自然の川に行ける機会は少ないもの。
そんなときは、家庭の水道水でも代用可能です。
軽く水を流しながら、「ありがとう」「お疲れさま」と感謝を込めてあげましょう。

ただし、水に弱い石(セレナイト、ラピスラズリ、マラカイトなど)は避けてください。
石の性質をあらかじめ調べてから行うのが安心です。


太陽、月、そして水。
自然の中にあるそれぞれのエネルギーは、石を癒し、整えてくれる力を持っています。
そして何より大切なのは、「ありがとう」という気持ちで石と向き合う時間。
石もあなたの心に応えてくれるはずです。

今回は、自然のエネルギーを使った浄化方法でした。

これらは、自然エネルギーで浄化&浄化アイテムがいらない浄化方法です。

浄化は、色々な方法があります。他の記事でもご紹介していきます。

自分に合った浄化法を見つけて、石ともっと仲良くなっていきましょう。

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